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ブログが書けなくて悩んでる方…
なんで書けないんだろうって、原因を考えてみたことありますか?
書けない原因って人によって全然違うんです。
大きく分けると「気持ちの問題」と「技術の問題」にわかれます。
- 書く気がおきない
- うまく書こうとしている
- 細かいことを考えすぎている
- 何を書いたらいいかわからない
- どうやって書けばいいのかわからない
- 自分の文章力に自信が持てない
あなたはどれに当てはまりそうですか?
解決策をこのページにまとめたので、よかったら見ていってくださいねー!
気持ち・考え方が原因でブログが書けない
ブログを書く気が起きない・書きたくない
なんだかやる気が起きなくてブログが書けなくなっちゃった…
始めた頃のモチベーションが保てなくなりブログをやめていく人はたくさんいます。
モチベーションを保ち続けるのって難しいですよね。
解決策はこれ。
「やらなきゃ」を「たのしい!もっとやりたい!」と思えるように努力すること
本当に好きで夢中になっていることって
「やらなきゃ」じゃなくて「やりたい」と思うはず。
まずは「楽しい」「もっとやりたい」と思えるように何ができるかを考えます。
あなたはこの中でどれに心が動きますか?
・アクセス数や収益など,数字で成果がでた
・同じ目標に向かって一緒に頑張る仲間と交流できた
・自分が満足できるようないい記事がかけた
私は人から反応をもらえるのが一番嬉しいです。
反応をもらえるとやる気がでるタイプです。
自分が何に心が動くタイプかがわかったら,今度は具体的な対策を考えます。
人から反応がもらえるのが嬉しい私の場合は,
読者からもっと反応をもらうために何ができるかを考える,ということです。
「楽しむための努力っていったいどういうことをすればいいの?」
という方のために、
「こういうことをしてみるといいよー!」
という具体案を6つをこの記事にまとめてみました!
⇒ブログを書くモチベーションを保つには、楽しむ努力をするのが一番いい
うまく書こうとしている
ブログは「うまく書こう」と思うとなぜか書けないんですよね
- 他人の目が気になる
- 自分の文章になかなか満足できない
- 書いてる途中で何度も読み返したりしてしまう
私もそうでしたが,これは完璧主義の人に多い悩みだと思います。
解決策はこれ。
「うまく書く」とはいったいどういうことなのかをあらためて考える。
記事を書くときにこの3つを意識すると「うまく書こう」とは思わなくなりますよ。
- うまく書けているかを判断するのは読者
- うまいかどうかは読者に伝わったかどうか
- むずかしい言い回しは考えず,友達に話すように書くのが正解
詳しくはこちら⇒書ける人はうまく書こうなんて思ってない。ブログがうまく書けない原因を解決する3つの考え方
細かいことを考えすぎている
細かいことが気になってしまい,書きながらいちいち調べている人いませんか?
例えば…
・ほかの人は1000文字書くのに何時間かかるんだろう
・タイトルの文字は何文字が正解なんだろう
・一文の長さはどのくらいがちょうどいいんだろう
・この文法の使い方あってるかな
↑こういう細かいお悩みです。
記事の書き方の正解を探してしまう人は、記事を書く時間よりも調べる時間のほうが多くなってしまうことがあります。
同じ時期に始めたブロガーさんが記事数をどんどん増やしているのを見て凹んだりしてませんか?
検索は便利だけど効率がとても悪いんです。
人によって言うことが違うので、正解を探すのが大変なんですよね。
正解がないこともありますし。
解決策はこれです。
この2つをちゃんと理解できてるかチェックする。
- 記事と日記の違い
- いい記事とはどんな記事なのか
これを知っていれば、細かい部分はそこまで気にならなくなるはずです^^
文字数や文法の正解より、考えないといけないのは「読者」のこと。
詳しくはこちら⇒収入が得られるブログを作るなら絶対に覚えておくべき2つのこと|記事は読者のために書く
技術不足が原因でブログが書けない
何を書いたらいいかわからない
せっかくやる気があるのに、ネタ切れで悩んでしまう人はその時間がもったいないっっ!
ネタ切れの原因は「情報のインプット不足」と「リサーチ不足」です。
情報のインプット不足
情報が足りてないと,書きたいことがパッと浮かんできません。
解決策:ブログに書くテーマが決まっている場合は、そのテーマの勉強をする
勉強することで知識が増えて、記事にかけることが増えます。
幼児向けの通信教材のブログなら「幼児教育」の本
マイホームブログなら「家づくり」「インテリア」の本などを読みましょう。
記事を書く上で、その分野の知識はあって損することはありません^^
リサーチ不足
ブログに何を書こうか考える時間がそもそも足りていないかもしれません。
解決策:「なにかネタにできることはないかな?」と考える時間を増やす
私の場合,シャワーを浴びているときにブログのことを考えるのが習慣になっています。
パソコンの前に座ってから「なにかこっかなー」は時間の無駄。
普段の生活の中で,ブログのことを考える時間を増やしましょう。
「情報のインプット」と「考える時間」を増やせば,書きたいことは絶対にでてきますよ^^
他にもできることがあります⇒ブログに何を書いたらいいかわからない人に伝えたい、面倒な近道。
記事をどうやってかいたらいいかわからない
自己流で記事がすらすら書ける人はなかなかいません。
たいていの人は,一度は記事の書き方に悩むものです。
・何が言いたいのか途中でわからなくなってしまう
・言いたいことをうまく文章にまとめられない
この悩みの解決方法は明確です。
解決策:記事を書く手順を勉強する
webの文章は,小学校の作文や読書感想文と違って
「記事構成の型」や「記事を書く手順」があります。
これを知らずに,読者のためになるわかりやすい記事を書くのはかなり大変です。
私は「記事の勉強」に関してはたくさん失敗してきました。
お金も時間もたくさん使ったのに解決できなかった。
最後にたどり着いたのが「才ゼロ」でした。
「教材」に嫌悪感があった私が初めて買った教材です。
どうして才ゼロがいいのか、その理由はこの記事に詳しく書きました。
⇒ブロガーはライティング本を読み漁るより、才ゼロを読んだほうがいいと思う【教材レビュー】
自分の文章に自信がない
自分の文章に自信がない原因は、書くときにつまづいてしまうからです。
文章がすらすら書けないと,だんだん自分の文章力に自信がなくなっていきますよね。。
さらに,誰からも反応がもらえないと、いつまでも自信がつきません。
解決策は
「web記事の書き方を勉強する」「自分で自分をほめる」
この2つです。
解決策1:web記事の書き方を勉強する
記事を書くときに何度もつまづいている人は、
ブログの文章がすらすら書けるようになると自信がつきます。
そのために必要なのが、web記事の書き方を勉強すること。
ブログの記事の書き方を身につけるなら「文章術」って魅力的な名前の本じゃなくて
「web記事の書き方」が学べる本がおすすめです。
webの文章は小説や読書感想文とは違うので、「文章術」を学んでも「記事」が書けるようにはならないんです。
\私は本選びに失敗したので気をつけて/
【参考】もし今からweb記事の書き方を勉強するとしたらこの3冊を選ぶ!
解決策2:自分で自分を褒める
え?と思うかもしれませんが、
自信をもつためには「褒める」ってすごく大事なんです。
例えば、頑張って作った料理を毎日旦那さんが「おいしい!」と言ってくれたらうれしいし自信がつきますよね。
逆に、旦那さんが毎日無言で食べていたら自信なんかつかないし、「おいしくないのかな…」と不安になってしまうと思います。
ブログは人からの反応がもらいにくいので、なかなか自信につながりません。
だから、自分で自分を褒めるんです。
できなかったことではなく、
昨日よりもできたことを見つけて自分を褒めます。
「すごい!」「私頑張ってる」「よくやった」
恥ずかしいかもしれないけど、声に出して言うほうが効果が高いそうですよ!!
ちいさな「できた!」の積み重ねが自信につながるのでぜひやってみてください。
まとめ
書きたいのに書けないって
めっちゃくちゃつらいです。
でも、原因がわかれば解決策がみつかります!
どうせやるなら楽しいほうがいいですよね♪
つらい→楽しいにするため、解決策を色々提案してきました。
ここまで読んでくれたあなたが、
「書けない」からはやく抜け出せますように!