————————————-
ブログの記事がすらすら書けるようになるには
記事の書き方を勉強し、記事書きの土台をしっかり作っておくことが大切です。
でも、文章の本は山ほどあるので、何も考えず読み始めてしまうと
「アレ?こういうことが知りたかったんじゃないんだけど…」
なんてことになることがあります。
まさに私がそうで、時間とお金をたくさん無駄にしてしまいました。
「こういうことが知りたかったんじゃないんだけど…」
↑このミスマッチを防ぐために、本を探す前にやってほしいのがこの2つです。
- どんなことに悩んでいるのかをハッキリさせる
- ライティング用語の違いを知る
【2】【図解つき】文章の勉強をする前に知っておくべきライティング用語の違いを解説
勉強する本を選ぶ前に、この2つを知っておかないと本選びで失敗します。
失敗したくない人は先に【1】【2】を読んでみてくださいね。
自分の悩みがハッキリすれば、必要な本が選びやすくなります。
ミスマッチも起こりにくいので、時間とお金を無駄にしないですみますよ。
このページでは
文章に関連する本を10冊以上読んでいる私が,
もし今からweb記事の書き方を勉強するとしたらこれを選ぶ!
という3冊をご紹介します。
「悩まずに、記事がすらすら書けるようになりたい人」
におすすめの3冊です。
web記事の書き方が勉強できる本や教材を3冊紹介
記事の書き方・手順がイチから学べる「文才ゼロから始めるweb記事執筆術」
web記事の書き方をイチから学びたい人におすすめなのが
「文才ゼロから始めるweb記事執筆術(通称:才ゼロ)」です。
手に取ってほしいのは、こんな方です。
- これからブログを始める
- 記事を書く手がすぐ止まってしまう
- 考えすぎてしまう
- 時期を書くのにやたら時間がかかる
- 何度も読み返してしまい、記事書きがちっとも先に進まない
「記事がすらすら書けるようになりたい」
↑これを叶えるには、書く前の準備がものすごく重要なんです。
この「準備」について心構えから全部丁寧に教えてくれるのは「才ゼロ」だけ。
文章系の本にはテクニックばかり載っていて
肝心の「書く準備」について書いてないんです。
テクニックを知っていても、どう活かすか知らなければ宝の持ち腐れ。
いくらいい車があっても、土台となる道が整備されてなければスイスイ走れないんです。
才ゼロで学べるのはこちら
第2章 記事ネタ
第3章 記事構成
第4章 執筆手順
第5章 商品紹介
第6章 個性的な文章
第7章 整理
web記事をすらすら書けるようになりたいなら,必ず知っておきたい基本が載っています。
特に第4章は繰り返し読んでほしいですね!!
才ゼロの特徴
- 「文章力やセンスがないから記事が書けない」と思っている人も書けるようになる
- ページ数が多いのに、具体例が多いから読みやすい
- 購入者限定のメールが親切で,最後まで読めるようにサポートしてくれる
- 目次の通り,心構えから記事内容の整理まで順序良く解説してくれる
- 2200人以上が購入していて満足度は98.9%。評判も口コミもよすぎる。
今の時代、「記事の書き方」でネット検索すれば、たくさんの情報がでてきます。
でも、どの情報が正しいかを判断するのが難しいですよね。
どの情報が合ってるかわからないから,
ひとつひとつ読んで
他の情報と比較して…
自分に合ってるか確認して
また調べて…
↑私は昔、完全にこのループにハマっていました。
なにが正しいか判断できないのに安い情報でどうにかしようとして時間もお金も盛大に無駄にしてきたんです。
最初から才ゼロだけでよかった。
私は失敗経験があるから、こんなことが言えますが
買うハードルが高いのもわかります。
買う前にこちらも参考にして、納得してからの購入をおすすめします!
【参考】ブロガーはライティング本より才ゼロ(文才ゼロから始めるweb記事執筆術)を読んだほうがいいと思う理由【教材レビュー】
【参考】【才ゼロガイド】才ゼロを買うか迷っている人が知りたいことを全部まとめました!購入後のことも。
収益化を目指すブログを作るなら読んでおきたい「沈黙のWebライティング」
「沈黙のWebライティング」はこれからブログを始める人におすすめの一冊です。
いずれ収益化することを目標にブログやサイトを運営するなら,
SEO・USPという言葉は覚えておいたほうがいいコトバ。
ここを理解しておくと,読者に読まれる記事がかけるようになります。
沈黙のwebライティングは2016年に発売された本ですが,今でも多くの人がブログを始める頃に手に取っています。
(Twitterで本のタイトルを検索するとたくさん読まれていることがわかります)
沈黙のwebライティングのいいところはこちら
- ページ数が多いのに読みやすい
- 記憶に残りやすいストーリー仕立て
- 「SEO?はぁ?」って人でも基本がだいたい理解できる
- web上で無料で読める(縦スクロールはちょっと読みにくい)
最近はSNSを使ってブログに人を集めてくる人が増えているので
わざわざむずかしいSEO対策はしない
なんて人もいます。
ただ、SEO対策をしないブログを作るとしても
「収益化」を少しでも考えているなら、この本は読んだほうがいいです。
なぜならこの本は
「検索で上位をとるためのテクニック」じゃなくて
「読者の役に立つブログとはどういうものか」
が書いてある本だからです。
ブログでお金をいただくというのは
読者の役に立つ情報をブログで提供するということなんです。
\ブログでお金をいただくイメージはこれを読めばわかる/
【参考】日記ブログでは稼げない。覚えておきたい一般人と有名人のブログの使い方の違い
収益化できるブログを目指すなら「SEO」や「USP」の知識はあって損することはありません。
\詳しい内容・レビューはこちら/
【参考】SEOを意識したweb記事の書き方がわかる「沈黙のwebライティング」をレビュー
SNS向けの文章・パッと目を惹く記事タイトルが書けるようになる「ポチらせる文章術」
「ポチる」というのは,ネット上で商品を買うということ。
文章の力で商品を買ってもらいたい人におすすめの一冊です。
「ポチらせる文章術」には,
広告のキャッチコピーのような
「目を惹く文章の作り方」が書いてあります。
「SNSで商品を売りたい人」
「パッと目を惹く記事タイトルが書きたい人」
に向いています。
web記事は
「タイトルをクリックされないと中身を読んでもらえない」
んですよね…。
どうすればタイトルを「ポチらせる」ことができるのか
が、この本を読むとよくわかります。
話が会話形式ですすんでいくので,活字が苦手な人も読みやすい本ですよ。
\本の内容・レビューはこちら/
私がこれからweb記事の書き方を勉強するなら,この順番で読む!
もし私がこれからブログを始めるとして…
すらすら記事が書けるようになるためにweb記事の勉強をするならこの順に読みます。
- 文才ゼロから始めるweb記事執筆術(才ゼロ)
- 沈黙のwebライティング
- ポチらせる文章術
「才ゼロ」でwebライティングの土台を作り
「沈黙」でSEOやUSPを知り、
「ポチらせる」で商品紹介とタイトル付けを強化!
という感じです。
文章のテクニックはあとからいくらでも足していくことができます。
それより重要なのが「土台」です
小学生の勉強だって、足し算や掛け算ができない子が
いくら難しい公式を覚えたって使いこなすことができません。
文章も同じで「土台となる基礎(書く手順など)」がわかってないと
すらすら文章を書くことなんかできないんです。
まとめ
web記事の書き方を勉強する前に読むのがこの2つ。
【2】【図解つき】文章の勉強をする前に知っておくべきライティング用語の違いを解説
web記事がすらすら書けるようになりたいならこの順で勉強
【2】沈黙のwebライティング
【3】ポチらせる文章術
\こんな本も紹介してます/